雪見、月見、花見。

ぼーっと考えたことを書いています。

労働革命の時代なんですかねぇ

 

ちょっと体調不良でもあり、ベッドの中でゆるゆるしていたところ、

 

ものの値段が安すぎる! - 24時間残念営業

 

を拝見して、それに対する

 

「ものの値段が安すぎる!」のは当然の帰結、とマルクス先生は仰った

 

も拝見して。

 

 

どちらもブコメがすごい反響で、

うん、今やっぱりみんな労働問題は熱い想いがあるのねー、と感じます。

 

私はどちらかというと、

 

んで、最終的には「収入が上がらないから景気がよくならない」「いや、ものの値段が上がらないから景気がよくならない」とかの話になっちゃうんでしょうけども、もの売ってる現場の感覚からいえば、効率化っつったってこのへんが限界なんじゃねーのって気がする。

 

とする、24時間さんの方の感覚に近いかな。

 

 

でも、これだけ盛り上がるってことは、やっぱり本当に労働環境というものが煮詰まってきているということではないでしょうか。

今の状況はおかしい、今のままではマズイとみんなきっと感じているのだと思います。

最近でもWORK SHIFTという本が話題になりましたし(これだけ労働労働と言っておきながら実はまだ中は読んでませんが!)、ニートで生きていこうとか、年収150万で生きていこうとか、働き方や生き方についての斬新な本も色々出ています。

 

今、本当に労働について、私たちの中で革命がおきつつある時代なのかもしれません。

 

ワーク・シフト ― 孤独と貧困から自由になる働き方の未来図〈2025〉

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ニートの歩き方 ――お金がなくても楽しく暮らすためのインターネット活用法

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年収150万円で僕らは自由に生きていく (星海社新書)

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・・・それにしても、時々殺気立ってるブコメもあって、怖いですね。

すごく大事な問題ですし、色んな意見があっても、あんまり頭ごなしに否定せずにみんなで考えていけたらなあと私は思います。

 

私はアレです。自分の意見をはっきりさせずにアレコレ言うのは卑怯だと思いますし嫌いなので、需要あるかは分からないのですが、また淡々と労働問題シリーズを続けていく所存でございます(自分が考えたことの備忘録代わりでもあります)。

まぁ、年内に完結できるかどうか怪しいですが(笑)

 

 

いえ、これだけなんですけど、ちょうど労働問題をまさに考えてる身として、何となく一言述べたくてー。

 

いつも更新がこれだけ短ければいいんですけどねぇ・・・(/ω\)