雪見、月見、花見。

ぼーっと考えたことを書いています。

選挙の投票率を上げる方法

※本日は打ち上げ後でベロンベロンの雪見がお送りしております。

 

先週末には都議選がありましたね。結果はどうあれ、来月の参院選の前哨戦ということで各党総力戦となったことが話題になりました。

そう、思い返せば大騒ぎだった衆議院選挙もつい半年前。

何というか、ここんとこ、集中的な選挙シーズンな感じがありますよね。

 

そんな選挙の問題点として、有名なのが「一票の格差」の問題です。

都市部の人の1票の価値と、地方の人の1票の価値に2倍以上の差があるということで、最高裁でも違憲判決が出て、さあ大変という、あの問題。

前回の衆院選も、「1票の格差」があるなら無効なんじゃないのという話がありつつも、結局来月の参院選にも格差是正が間に合わなかったらしいので、何とも解決の道筋が全然立っていない、困ったお話です。

 

そんな「1票の格差」については、私は以前ここの記事で私案を提示してみました(一人一票 - 雪見、月見、花見。)ので、とりあえず良いとして、今回はもうひとつの選挙の大きな問題について考えてみたいと思います。

 

それは、今回の都議選でも課題として各所で扱われていた――そう「投票率が低い」という問題です。

参考:NHKオンライン

 

ということで、今日は、この「投票率が低い」という問題について、ベロンベロンのまま考えてみたいと思います。

 

 

投票にやる気が起きない原因

さて、何故投票率は低いのでしょうか。

色んな原因はあると思うのですが、やはりキーになるのはおそらく「死票」の存在だと思います。

 

例えば、ある定数一人の選挙区で、

・A候補が5万票

・B候補が4万票

・C候補が3万票

・D候補が2万票

・E候補が1万票

票を集めたとします。

 

すると、いわゆる「多数決」では最も多くの票を集めたA候補が当選しますよね。

私たちの普段の常識では、当然の話です。

しかし、よくよく考えますと、A候補を支持していない人はB~E候補全員合わせて10万票分もいらっしゃいます。これは、A候補支持者の倍の人数がA候補を支持していないというようにも捉えられるわけですが、しかし、その思いは結果に反映されていません。

この10万票分の意見が反映されていない、ということで、これを「死票」と呼びます。つまり、ぶっちゃけてしまえば、せっかく意見を表明したのに意味がなかった「無駄な票」というわけですね。

この「A候補が嫌」という意見を活かそうとするなら、最低でもB候補を勝たせる方針であと票が1万票も必要になります。

これは、逆に言えば、1万票無いと全然効果が無いという話でもあり、1票しか持っていない個人とすれば、すっごく「無力感」を抱いてしまう瞬間なんですよね。

「所詮自分が行った所で1万票の結果なんて覆せるわけがない。投票なんてやーめたやめた」

となって、投票のやる気を失い行かなくなってしまう、これが投票率低下の主なメカニズムと思います。

 

さらに言えば、実はこの「死票」、落選側の支持者だけの問題ではありません。

実はA候補の支持者層であったとしても、「1万票失わなければ負けることはない」のですから、

「所詮自分が行かなかった所で1万票の結果なんて覆るわけがない。投票なんてやーめたやめた」

となって、有力候補の支持者であっても投票のやる気を失い行かなくなってしまうことは十分考えられます。その意味では、A候補の勝ちの余裕分の「1万票」も「死票」なのだと考えられるでしょう。

 

こう言うと、

「1万票差が開くかどうかなんて、投票前には分からないじゃないか、結果論なんだから、やっぱり投票に行くべきでは」

そう仰る方もいるでしょう。

もちろん、これらはいわゆる結果論で、非常にごもっともなご指摘です。

ただ、選挙というのはなんだかんだで国選だけでなく地方選なども多数あり、普通に生きていれば何とはなしにその経過や結果を私たちは目にしています。

僅差の接戦の選挙ももちろんあるにはあるのですが、多くの場合はそれでも何千票あるいは何百票以上の差はついているわけです。

何百票差というと僅差といえば僅差ですが、それでも自分の1票だけで覆るか、と言われるとなんとなく実感がわかない数字。やっぱり自分が投票に行っても「結果は変わらなかったのではないか」、そう思ってしまっても不思議はないはずです。

そして、多くの場合は当選者の圧勝のことがほとんどで。

 

このような経験を通して、私たちの心にはきっと無意識のうちに「自分の票の非力さ」を刷り込まれてしまうのでしょう。

だから、「どうせ今回の選挙も今までの選挙と同じように1票の勝負じゃないだろう」ということで、過去の選挙の「結果論」から今の選挙をも斜にかまえて見てしまう、そういうことなんだろうなと思うのです。

 

有力候補の支持者だけ投票をめんどくさがれば、番狂わせも起こるかもしれませんが、上のような同様の心理で、対抗馬の候補の潜在的な支持者も同じぐらい投票をめんどくさがる人がでるので、やっぱり有力候補の勝ちは揺るがない。下手をすると、有力候補の方が投票数の減りが悪く、より有利になったりしてしまいます。

 

 

投票告知で投票率は上がる?

では、どうすればいいのでしょう。

国民みんなの思いをしっかり反映する選挙にするには、投票率を上げるには、どうすればいいのでしょう。

 

次の参院選ではネット上での選挙活動が解禁される、ということもあり、「FIRST STEP」という参院選投票日当日にtwitter上で自動で選挙の告知をしようというプロジェクトも始まったようです。

これはこれですごく前向きで素晴らしい運動で、私も是非応援したいところなのですが、じゃあ、これで投票率が上がるかというと、残念ながらそこまでは伸びないのではないかと私は思ってしまうのです。

 

なぜなら、「選挙があるって知らなかった」せいではなく、上で書いたように「選挙があると知っていても」死票が頭をチラついて面倒臭がって投票に行かないという原因による投票率低下の要素の方が強いのではと感じるからです。

実際、選挙の告知というのは街角でもけっこうありますし、テレビでも否応なしに選挙日が近づいてくればニュースやら何やらでよく取り上げられるので、普通はやっぱり存在を知る機会というのは自然にあると思うんですよね。

でも、それを忘れてしまったり、面倒臭がったりしてしまう、というのはそもそもやはり「投票のやる気が無い」んだと思うんです。

 

例えば、これが自分がファンのアーティストのコンサートの告知だったとします。そうしたら、当日どころか半年前の告知だったとしても、頭に一瞬でインプットされて、チケット発売日をチェックしてその争奪戦にさっさとエントリーするはずです。

投票だって、「本当に興味があるなら」、ちょっと目にしただけで十分にインパクトがあるはずなのです。

それなのに行かないということは、やっぱり「投票」という行為そのものにみんな「やる気が起きない」ということなのではないでしょうか。

 

 

多数決の弱点

結局のところ、このみんなのやる気を削ぐ「死票」を解決しない限り、投票率の向上ひいては民意の正確な反映というのは難しいのではないか、と私は考えています。

 

では、この「死票」を生み出す原因は何でしょう。

それは、「最大票を取った人を当選としよう」という「どんぶり勘定」。

 

つまり、「多数決」というシステムに最大の原因があります。

 

もちろん、「多数決」というシステムは現代民主主義国家で通常採用されているすっごくポピュラーなシステムです。

ですが、だからといって、やはり弱点が無いわけではないのです。私たちは民主主義国家の責任ある主権者として生きている以上、その弱点についても留意する必要があるでしょう。

 

多数決というシステムでは、極端な話、

A候補が50001票、B候補が49999票取っていたとしたら、A候補が全権を100%持って行ってしまうというシステムです。

「多数を優先する」ということはすなわち「少数を切り捨てる」ということと同義なんです。

そして、「切り捨てる」=「死票の発生」なのですから、「多数決」と「死票」は切っても切れない関係なのです。すなわち、「多数決」というシステム自体に「個人の投票意欲を削ぐ原因」があると言えるのです。

 

なお、詳細は割愛しますが、多数決というシステムには、そのある意味で大雑把な「どんぶり勘定」の性格から、他にも問題点が多く言われています。

有名な「アローの不可能性定理」では、理想的な民主的な条件を満たす投票システムは「理論上存在しない」とまで証明されてしまっています。

 

私たちが当たり前のように思っている「多数決」――それも決して完璧なものではないのです。

 

 

死票を無くす投票システムは――「くじ引き」です

「死票」を無くしつつ、民意を反映し、そして投票のやる気も上がるシステム、そんなもの存在するのでしょうか。

 

ということで、ようやく本題なのですが、大御所「多数決」に代わるシステムの私案を勝手に考えたので、ここで紹介してみたいと思います。

 

簡単にいえば、それは――「くじ引き」です(笑)

 

例えばこうです。

先ほどの例、

・A候補が5万票

・B候補が4万票

・C候補が3万票

・D候補が2万票

・E候補が1万票

の場合。

「多数決」ではあっさりA候補が当選しました。

しかし、私の提案する「くじ引きシステム」ではこうなります。

 

「集まった合計15万票の中から、目をつぶってランダムに1票選んで、そこに書いてあった候補者が当選」

 

これです(なお、白票・無効票は引き直し)。

まさにくじ引き(笑)

 

つまり、

A候補の当選確率は「5万票/15万票」ということで「1/3」になります。

同じようにB候補は「4/15」、C候補は「1/5」、D候補は「2/15」、E候補は「1/15」の当選確率になります。

これで、十分ちゃんと「1人の当選者」が決まります。

 

「でも結局、確率の高いA候補が当選したら、他は死票なんじゃないの?」

そう思われる方もいるかもしれません。

 

結果としてはそう見えます。

ですが、想像してみて下さい。

 

「もしかして」

 

って、そう思いません?

 

「自分の票が当たるかも」

そう思いません?

 

ええ、これはほとんど心理的なトリックなのですが、「クジ」ってそういう魔力があります。

 

例えば、ものすごい低い確率ってのは知っていても「もしかして」があるから私たちは何億円を夢見て「宝くじ」を買ってしまいます。

ものすごい低い確率ってのは知っていても、飛行機に乗る時に「もしかして」を思って、私たちはなんとなくちょっと心のなかで「落ちませんように」と祈りを捧げてしまいます。

 

「自分にはどうせ票差を埋めるほどの影響力はないし」となる「多数決」と対照的に、「確実に確率に影響力がある」と思わせる「クジ引き」では、開票前の空気が「多数決」とはやっぱり変わってくるように私は思うんですよね。

 

また、この「くじ引き」システムでは、自分の候補者に勝って欲しいと思う前向きな気持ちだけでなく、皆の中にちょっとした「恐怖心」も抱かせることができるのがミソです。

 

それは、「低い確率かもしれないけれど、とんでもない候補が当選してしまうかもしれない」という恐怖です。

どう考えてもふざけた政策や主張をしている候補者をあなたが見かけたとして、「絶対当選してほしくないけど、多分、そんなにコイツは票を取らないだろう」と感じたとして。

「多数決」なら「どうせコイツは落ちるし」と安心かもしれません。

でも、「クジ引き」システムだと、「安心」できますか?

例えば有権者の合計投票数が15万票だとして、この嫌な候補の得票数の見込みが「何票だったら」あなたは安心できますか?

1000票ですか?100票ですか?10票ですか?

怖いと思えば、たった1/150000の確率だとしても、やっぱり怖くなってきませんか?

 

その恐怖を少しでもやわらげるために、あなたができる唯一の手段。

それは「投票」しかありません。

自分が投票することで「少しでもトンデモ候補者の当選確率を下げる」しか無いのです。

 

まとめますと、つまり、こうなります。

「くじ引きシステム」は、「多数決」と比べて、「有力候補支持者」でも安心できないし、仮に「無党派層」であったとしても「トンデモ候補が当選する可能性」が怖いので安心できない――だから、少しでも自分にとって理想的な状況にするためにまずは投票に行くしか無い。

 

「くじ引きシステム」であれば、個人の非力な1票でも、確実に「確率」というパラメーターは変わります。絶対に影響を与えることができます。

この「影響力を与えることができる」という実感が、そしてその権利を捨てることの恐怖が、みんなを「投票」に駆り立てます。

 

そして、その票に基づく確率分布は間違いなく「民意」です。

その「民意」の中から、この世界の「運命の神様のイタズラ」を得て、「選ばれし者」が決まるのです。

 

どうでしょう。面白そうじゃないですか?

 

 

「くじ引きシステム」のメリット・デメリット

提案としては大体このようなものなのですが、この「くじ引きシステム」は、「多数決」と似て非なるものですので、想定されるメリットとデメリットが色々あります。

私が思いついた項目を一応まとめておきます。

 

メリット

①死票が無い

上で述べた通りですが、一応どの個人の意思も「確率」には込められるということで、気持ち的には「死票」は無いと考えられます。

最後のアイスを誰が食べるかで揉めた時、ジャンケンで決めたら何となく納得せざるを得ないのと似ています。これが、腕力次第の殴り合いで決めたら何となくシコリが残りますよね(笑)

 

②投票したくなる

これも上で述べた通りですが、どこまでいっても「安心」できないシステムなので、投票するインセンティブが働きます。

 

③立候補したくなる

このシステムは逆に言えば、超有力でなくても当選する確率が無いとは言えないので、立候補についてもインセンティブが働きます。

特に、普段もよく言われているように「投票したい候補がいない」という場合、「多数決」システムでは勝てる見込みがなかなか見いだせないので立候補しにくい気持ちがやっぱりありますが、「クジ引き」システムでは「もしかしたら勝てるかも」と前候補者に希望が沸くので、「誰もいないなら俺がやってやるー」と言いやすい環境ができるわけです。

この意味での国民の参政の意識が変わってくることが期待されます。

 

デメリット

①多数派があとでゴネるリスクがある

クジ引きの結果、得票数2位以下の人でも当選する可能性があるのがこのシステムの特徴ですが、そうすると当然得票数1位で圧倒的な票を稼いだ人が運悪く当選しないという場合も出てき得ます。

そうすると、当選者に対して「俺達はこんな結果認めないぞ!当選者といっても支持しないぞ。何かと邪魔してやるぞ!」と多数派層がゴネ始める可能性があります。

この結果、せっかく当選したのに実質上の実務能力が奪われてしまう恐れがあります。

ただ、これはあくまでまだまだ「多数決」システムに気持ちが引っ張られています。「多数決」システムが当然という思いがあるからこそ、「なんで多数派の俺達がー」という気持ちになるのです。

その意味では、「クジ引き」システムを成り立たせるためには、このシステムの意図を汲んで「決まったら恨みっこなしよ」と割り切る意識が必要になってきます。

 

②やっばい人が当選しちゃう可能性がある

これも「くじ引き」であるための悲劇なのですが、ものすっごい低い確率を乗り越えた「明らかにヤバいトンデモ候補」が当選してしまう可能性が出てきます。

もちろん、みんなが頑張って真剣に考えて投票すれば、そうそう起きないことではあるのですが、それでも当然ありえる話になってきます。

かといって、こういう方が当選する可能性をゼロにしてしまえば、上でも挙げたような「恐怖心からくる投票のインセンティブ」が働かなくなってしまうので、メリットが帳消しになってしまいかねません。

ですから、こればかりは、ほんと「神様に頼む」他ありません。

 

③1票の格差は是正されない

小選挙区で「クジ引き」をしてしまえば、結局その当選者の定数に偏りができてしまうので、「1票の格差」は是正されません。

これはあくまで「投票率向上策」なので、「1票の格差」を無くす策ではないのです。

クジ引きシステムを利用して投票率を上げつつ、「1票の格差」を無くすには、結局は小選挙区の区割の見直しなどが必要になってきます。

 

④地方議会や国会の採決システムはどうするの?

選挙を「クジ引き」にする方針になったとするなら、「じゃあその代議員の先生方が話し合う国会や地方議会での採決システムは多数決でいいの?」という疑問が連鎖的に発生してしまいます。

さすがに重要な法案やトンデモ法案がクジ引きで通ってしまうと考えると、いくらなんでもやり過ぎな気もしますが、あくまで「民意の配分を尊重」しようとするなら、避けては通れない議論なのかもしれません。

 

⑤政権の政治的判断が優柔不断になる可能性がある

御存知の通り、小選挙区制が主体の前回の衆院選挙では自民党が圧勝しました。しかし、その得票率の内訳を見ると、そんなに多数の区を獲得するほど自民党が各地区で圧勝していたわけではないことで話題になりました。

ちょっとの支持率の差が大きな結果の差を生むというこの小選挙区多数決制の特徴は、今回私が問題にしているような「民意の正確な反映ではない」半面、「とりあえず第一党が多くの議席を確保することで、色んな政権の意思決定が邪魔がなくスムーズに行える」というメリットがあることが知られています。

これはいわゆる「小選挙区」vs「比例代表制」の議論と共通するところですが、最終的な当選者の人数分布が確率的に言えば「比例代表制」に近くなるはずの「クジ引き」制度でも同様にかかってくる問題で、群雄割拠の民意を正確に反映しすぎる結果、議会や政府が「船頭多くして船山に登る」状態になってしまう恐れもあります。

 

 

終わりに

という感じで、投票率を上げるための、私の思いつきシステムをご紹介してみました。

「アホちゃうか」と思われる方、「面白い」と思われる方、どちらもいらっしゃることでしょう。

ただ、残念な話、いかに「面白いな」と思ったとしても、このシステムの実現はなかなか困難なんですよね。

 

何せ、このシステムを変えるためには「法律」を変える必要があるのですが、「法律」を変えるには「多数決」で勝ち残らないといけないので(笑)

どちらかと言うと、「多数派」が不利になるこのシステムが採用される可能性はやっぱり低いんじゃないかなって。

ヘタすると「憲法」まで変えないといけなくなっちゃうかもですし。

 

なので、結局のところ、夢物語の妄想のシステムでしかないのかもしれません。

 

ただ、私が思うのは、やっぱりこういう感じで、投票率をどうしたらいいのか、とか、政治の状態がどうあるべきか、って考えるのは大事ということです。

 

この国は国民主権です。

つまり、私たちは全員この国に責任を持っているんです。

それを「どうせ無駄だし」とか「どうせ◯◯党が勝つし」などと投げやりになってもいいはずはない、私はそう思うんです。

 

ですから、こんなアホな思いつきですが、是非、皆様のこの国の政治についての考察の一助になれたらなと、思います。

 

ということで、皆様、この「クジ引きシステム」に賛成?反対?

 

――決を取りましょう♪

 

 


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⇧妄想で、こんな感じで大量の投票用紙が舞うと楽しいかななんて思いました(笑)

 

 

 

P.S.

ということで、ベロンベロンでお送りしました。

勢いで書いたので、めちゃくちゃなところも多分にありそうですが、そもそもが思いつきの夢想なので、まあいいですよねー。

 

繁忙期につき、ブログをしばらく自粛してましたが、やっぱり書きたくてウズウズしてしまいます(笑)