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雪見、月見、花見。

ぼーっと考えたことを書いています。

年中無休大作戦 ~ゴールデンウィークなんて廃止しちゃおう~

労働 社会

 

お仕事でワサワサしていたら、ちょっと間が開いてしまいましたー。

ようやく一段落したので更新でございます。

 

 

さてさて、ちょっとお留守の間にゴールデンウィークもあっという間に過ぎ去っちゃいましたね。

皆さんはどこかに行かれたでしょうか?

実は私は時間があったとしても、あんまりこういう連休で出かけないんですよね。

出かけたくないわけではないんですけど、気乗りが全然しないんです。

だって、どこへ行っても人、人、人

旅行代金も足元見られてあれもこれもが激高値

なんだか疲れにいっているような感じがして、こういう大型連休は私はゆったりと自宅で過ごすのがセオリーとなってしまってます。

 

一方、たまたま早帰り許可が出た時とか、平日休みがもらえた時なんかは、張り切っておでかけします。

家を早々に発って、遅くまであちこち巡って戦利品の大荷物を持って帰ってきます。

連休に籠ってる人とは思えないハッスルぶりと自分でも思います。

だってだって、いつもなら混んでるところも、かな~り空いてるんですもの。

自分のペースでゆったりお出かけ・買い物楽しめる、ほーんと最高ですよねっ?

 

 

こういう作戦の人って、私だけじゃないはずです。

できれば人ごみは避けたいって人、きっとまだまだいますよね。

 

で、ちょっと思ったんですけど、これって社会にとって、とっても損な話じゃないでしょうか?

 

 

休日祝日はお客さんがいっぱいなのはいいんですけど、逆に多すぎてお客さんを処理しきれていません。

お客さんも疲れがたまりやすいので、ほんとに欲しい物を手に入れたら、ウィンドーショッピングはある程度で流してお帰りになってしまいます。

ほんとうはもっとゆっくり見させたら色々買ってくれたかもしれないのに。

それに私のように「どうせ混んでるしなー」と言って、そもそもお店になかなか来てくれない「潜在お客さん」たちもいっぱいいるのです。

「潜在お客さん」たちも、買い物はしたいんです。

でも混んでるなら行きたくない。

混んでさえいなければ、色々買ってくれたかもしれないのに。

これって、本来は得られるはずの利益のチャンスを逃してるわけで、お店としてはもったいない話だと思うんです。

さらに言えば、本当はショッピングが楽しみたいのに、お店を回ることやものを買うのを我慢しなきゃいけないお客さん側も損とも言えます。

 

一方の平日はお客さんがスカスカです。

それだけでもお店としては悲しい話ですけど、お店の設備とか何かは休日のお客さんを迎えられる規模にできているので、余計そういう設備遊んでしまってコストばかりがかかることになってしまいます。

 

 

なので、日によってお客さんの来る人数にムラがあるというのは、店側にとっても客側にとっても損だと思うんです。

毎日来てくれるお客さんがあるていど決まってるほうが、みんなハッピーのはずです。

 

じゃあ、なんで日によってお客さんの人数が違うかといえば、当たり前ですけど

 

 そこに休日があるから

 休日にしか出かけられないから

 

です。

 

たまに平日昼間に外の世界を見るとびっくりするんです。

ほんっと美しいまでに働き盛り男性の姿が見当たらないのです。

もちろん、明らかに外回りのスーツ姿の人やお店の店員さんを除いてですよ。

彼らはあくまで「仕事中」です、「フリー」の人は全然居ないか居てもわずかなんです。

居るのは学生や子連れのお母さん、ご高齢の方々、他。

その間も、世の色んな施設が動いているというのに、いくらなんでも偏りすぎなんじゃないでしょうかって思います。

実際、私も営業時間内の銀行をナマで見たのはいつの日だったかというレベルです・・・。

 

 

こんな休みの偏りってのは世の中でもちょっと問題になっているようで、

「ゴールデンウィーク分割案」というのも一応議論されているようです。

これはどうも、地域によってゴールデンウィークになる日をずらすというようなことのようです。

 

 

うーん、確かに、それも1つの案だと思います。

けど、私はとってもあまのじゃくなのでもっと過激です。

 

 

 土・日・祝日というものは全部廃止!(祝日は祝うだけ!)

 

 

コレです。

名付けて年中無休大作戦

ええ、アレもコレも猫も杓子も年中無休にしましょう。

 

下手に曜日を残すと、ついつい土曜日日曜日を休みにしたくなる先入観が働いてしまいそうなので「赤・青・黄・白・黒」とか曜日制も全く変えちゃいましょう(色日?)。

 

 

「ちょっとちょっと、ずっと働くなんて何言ってるの」

「そんなんやってらんないよっ」

という声が聞こえてきそうですけれど、大丈夫です。

 

私もそんなの無理ですもん。

 

 

・・・えーと、つまり、この作戦の年中無休はあくまで企業や施設についてのものなんです。

 

人が年中無休するという作戦ではありません。

 

人が休まずに働くのは無理ですし、そこは一定の休みを取るよう労働基準法なりなんなりで厳しく規制します。

中の人は時々休みつつ、職場は無休で運営する、こういう状態を目指すんです。

つまりどこもかしこもシフト制にするわけです。

黄色日に休む人、青色日に休む人、白色日に休む人など万遍なく作るんです。

こうすれば休みの偏りは解消です。

簡単でしょ?

 

 

これによって自然に一人一人への荷重を軽減することも狙っています。

今のように土日に企業も人も一斉に休むような仕組みですと、ようするに職場が開いている日はいつも基本的には全員が来るわけです。

だから、「○○はAさん一人の担当」とかこういう一人担当が発生します。

そうするとその○○が忙しくなってしまうとなかなか休みが取れません。

だって、休んでしまうと、○○が分かる人がいなくなってしまうんですから。

休めば職場の業務に支障が出てしまうかもしれない、個人には重すぎるそういう負担が発生してしまいます。

これは下手に決まった休みがあるから、決まった休み以外で休みにくくなる典型的な例だと思います。

 

でも職場が年中無休になれば、基本的には複数人で担当し、日によって時々誰かが休むという仕組みが自然になります。

もし休みたい時があっても、一人の負担が減っているので、他の担当の人と相談して休みやすくなる、そういう効果も期待できると思います。

 

 

もちろんなかなかの過激な案なので、色々と課題はあると思います。

この無休日システム自体をみんなが理解して仕事をうまく回す文化が築けるかどうか、そこに不安はあるでしょう。

でも、企業や社会にとっても効率的になりますし、また「企業が休まず、人が休む」という人に優しいシステムです。

考える価値はあると思うんです。

 

 

 

そもそも、

 

 「一斉に働いて、一斉に休む」

 

みんな昔からずーっとやってきましたけど、よくよく考えたら、そんなに意味のある仕組みじゃないと思うんです。

みんながそうしてきたから、みんなそうしてるだけにすぎないと思います。

 

だから、そろそろ、思い切って新しいシステムに変えてみませんか?

 

 「私は休んでる

    それでも社会は回ってる」

 

けっこう良いと思います。

いかがでしょうか?

 

 

 

 

 

・・・とか言いながら、ともかくも次の土日が待ち遠しい私なのでした。

 

 

 

お後がよろしいようで。

ちゃんちゃん。